650C難民

小さい人でも楽しみたいの!のほほん自転車生活ブログ。

聖蹟桜ヶ丘のいろは坂

聖蹟桜ヶ丘がジブリ映画「耳をすませば」の舞台になっているとの情報を現地で食事中に仕入れた私達は、ひとまず「いろは坂」を目指します。
 
ちなみに旦那さんはどうやら「耳をすませば」をあまりご存知ないご様子。テンション上がっているのは私だけです。でも強制連行。

いろは坂入り口

聖蹟桜ヶ丘駅西口を出て、OPAを左手に見ながら大栗川にまっすぐ行き、その川を越えれば「いろは坂」です。

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ほかの自転車乗りさんも写真とってました。後日知ったことですが、自転車乗りさんたちにも人気の坂なんだそうですね。そんなことも知らずにノコノコやってきました。
 
「写真を撮りたい場所がわからないから先に行って」とごもっともなことをおっしゃる旦那さんに「私、遅いから嫌だ」と断固拒否。だって、坂、登れる自信がないので。前情報ほぼなしで、「耳をすませば」の映画の雰囲気だけでこの坂を把握しているので、どのくらい登るのかもわからないし・・・。
 

で、登ってみましたが、私は疲れました(笑)

といっても距離は全然ないし、めちゃくちゃ急な坂というわけでもないので、「し・・・死ぬ」とはなりませんでしたが。体力に自信のない運動不足気味の30代女性がはぁはぁ言いながらも登れる坂です。

名前からも想像できるように、ウネウネしてます。ところどころに「耳すま」のシーンを思わせる場所があるので、ファンにはたまらない場所なんだろうなぁ〜と思います。

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ここが坂の中間くらいの場所。こうやってみると結構高いところなのかなぁ?とも思います。

sakaidan
 
ガンガン登ってサクサク降りてきてるローディーさんもいらっしゃったので、練習場所みたいなことになってるのかもしれませんが、私たちは映画のラストで天沢聖司が「雫、大好きだ!」と叫んだ「耳丘」を探している間に別の道から降りてきてしまいそのまま帰ることにしました。「耳丘」はもう何年も前に進入禁止になっているってブログに書いてあったし・・・。
 

帰りは多摩川の西側を通って帰るハズ・・・でした。

いつもは東側を走っているので、思わず記念写真。

kawa2
 
いつの間にか別の川を北上していました。迷子になる感じではなかったのですが、「あれ?これ何川?」みたいな。
 
そんなこんなの40km程度のポタリングでした。
ゆるゆるだなぁ〜。まぁいっかぁ。

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聖蹟桜ヶ丘のカフェでランチ

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4コマ描いてみた。ロード乗りの生態ってわかり易いよね。

  1. はじめまして。
    ブログは初めのころから読んでましたが、コメントははじめてです。
    身長が152cmあれば700c乗れそうだけどと思いながら見させていただいてますが、BOMA FENTのバランスも無理がなくていいですね。

    ご主人のバイクも時々出てきますが、シャマルゴールドが素敵ですね。むかし買おうかなと思ったのですが、スルーしてしまい、今になってまたカンパが出してくれないかなと思っているホイールです。

    多摩サイはあまり行きませんが尾根幹や連光寺坂はしょっちゅう行ってますので、どこかですれ違うことがあるかもしれませんね。

    今後も楽しく読ませていただきます。

    • あぼこ

      ジュンちゃん様
      コメントありがとうございます!
      そうなんですよ。700Cも乗ることはできるしむしろ走り易い気もするのですが、自転車そのもののバランスを重視してしまい650Cに落ち着いているところです。身長の同じ友人が700Cバイクなので、今度乗せてもらおうと狙ってます(ー▽ー)ァハ
       
      シャマルは主人のこだわりらしいので、ジュンちゃん様のコメントは本当に喜ぶと思います!ありがとうございます!

      ジュンちゃん様のブログにもお邪魔させていただきますね。今後とも宜しくお願いします。

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